盆正の休みは何日が適当か?

毎回の事ですが、子供たちの長期休暇が終わって旅立っていくといつものように家の中は閑散とします。特に5人いる時はリビングが狭く感じるのですが、2人になるととても広くなります。今回の盆休みは1週間と例年より長く取りました。以前ならそんなに長く取って前後の仕事が忙しくなり来院患者さんのバランスが崩れて結局自分が苦しむのではないかという不安がありました。しかし今年の5月の令和ウィークに1週間の半強制的な国民の祝日を国から課せられてこれ幸いと1週間の長期休暇のお試しバージョンをさせてもらったら意外にも1週間の長期休暇は仕事のバランスや自分のリラクゼーションにも効果があり、これこそが経営者の働き方改革になりましたので今夏も1週間の休暇を取ることにしたのです。昔なら海外旅行でもと考えたでしょうが、現在の置かれた状況で数年後までの子育て日記を完了させるためには今が旬のことをやらなければ意味がありません。よって前半3日は家族で次男のロードレース大会応援ドライブ旅行で長男、長女が帰京した後半は次男の勉強合宿となり個人的にバランスが取れた1週間でした。今年の盆休は自分なりに満足して尚且つ頭もフル稼働しましたので休み明けの仕事ボケも全くなく順調な滑り出しでした。しかし鬼門はあるもので、あまりにも休みの1週間に自分の精魂全てをつぎ込み軽度の燃え尽き症候群とでもいいましょうか、休み明けから何となく気分はブルーなスタートとなりました。長い休みが必ず良いとは限りません。周囲の同業者に聞くと長いと結局自分の首を絞めてしまうという意見が年上には多いような気がします。20年前は「24時間働けますか?」とう時代でした。それが最近はプライベート重視という風潮に変わってきたのも事実です。特に若い人たちはその傾向が強いように感じます。一方で働き方改革と現在しきりに叫ばれていますが、医師でも特に勤務医の残業時間改革は一向に着地点が見えません。開業医と勤務医では置かれた立場が違いますが、もっと行政にしっかりと医師の働き方改革をしてほしいと思います。

以前なら「自他ともにそんなに長く休んでいいの?」という自問自答がありました。少しは歳をとったせいかもしれませんが、今まで必死で走って来た人生と残りの人生とこれから何年先まで子供たちと一緒に行動できるかという貴重な時間を加味すれば盆正の休みは1週間でも短いのではないかと思うに至ったのです。予定もなくダラダラと時間が過ぎるだけなら3日で十分かもしれません。今後も予定がなければあまり長く休むのは無意味と思います。逆にやりたいこと満載の休暇なら1週間でも短いかもしれません。それでも収入と自己満足と世間体を足して3で割れば1週間で丁度折り合いがつきそうです。この25年間は日曜から日曜の8連休を満喫することなんてあり得ませんでした。昔から毎朝5分程度はアナログのマイ手帳を開いて今日の予定、1週間の予定を確認して休日には半年から1年先のカレンダーを眺めながら予定を立てる性格です。今回の盆休の経験を踏まえて早速正月休みの計画を立てようと思っています。

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